みなさんこんにちは。おおたかです。みなさんは積丹に行ったことがありますか??自分は積丹出身の親友がいて、彼の実家にたまに遊びにいくのですが、今回は2019年に積丹に行ってきましたので、その旅行記を書いていこうと思います。それでは〜、れっつご〜。
札幌から積丹まで
札幌から積丹は自家用車で行くのが一般的ですが、自分は積丹まではJR とバス、積丹内はヒッチハイクで移動しました(笑)。まずは小樽までJRで行きます。そして、小樽から積丹行きのバスに乗り換えます。
積丹では親友の両親が経営している「リフォレ積丹ホステル」に泊まります。宣伝のためにFBを貼っておく(笑)
ここのホステル、積丹だからウニが出る…というわけではありませんが、新鮮な野菜を使った料理とオーナーの人柄の良さが滲み出たホステルなので是非泊まってみてください。
そんなわけで親友の実家に宿泊して、翌日の足を探します。たまたま一人旅をしているお兄さんが泊まりに来ていて頼みこんだら積丹の名スポットに連れて行ってくれることに。人生初のヒッチハイク成功です。
島武意海岸と神威岬
翌朝は朝食を食べてチェックアウトし、ヒッチハイクで島武意海岸へ向かいます。日本の渚100選にも選ばれているらしいですが、岩と石でゴツゴツしていました。
天気が良い内に次の神威岬を目指します。神威岬はかつては女人禁制と言われていましたが、今は誰でも入れるようです。
ウニ丼とローソク岩と恵比寿岩&大黒岩
神威岬の後はウニ丼を食べに行きます。自分が頼んだのはうに丼定食。積丹のウニは超絶美味でした。
ウニ丼を食べた後は美国の黄金岬から宝島を眺めます。宝島は上から見るとハート型に見えるそうです。いつかドローンを飛ばしたい…
続いてはローソク岩に向かいます。積丹のシンボル的な岩でしが、毎年5月と7月の素長に火が灯ることで有名です。
いよいよ積丹最後のスポット、恵比寿岩と大黒岩に行きます。チキンナゲットみたいな岩ですが、これこそ地震が来たら倒壊しそうです。
そんなわけで、帰りはなんと余市駅まで送っていただきました。お兄さん、ありがとうございました。
まとめ
リフォレ積丹ホステルは神宿なので是非泊まってみて欲しいです。ヒッチハイクじゃなくて自家用車で行けばもっと効率よく観光できると思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。