みなさんこんにちは。おおたかです。みなさんは海の日は海に行きましたか??自分は入院中で行けなかったのですが、2022年の海の日は北海道の焼尻島と天売島という島に行ってきたので、今回はその旅行記を書きたいと思います。それでは〜、れっつご〜。
焼尻天売まではどうやっていくのか。
札幌からバスで羽幌町という町に行って、そこからフェリーor高速船に乗る必要があります。バスと高速船の予約は電話のみなので注意が必要です。
羽幌港から焼尻島まで
バスに乗ること2時間強で羽幌町に到着です。フェリーまで時間があったので、羽幌名物甘エビ丼をいただきます。これがプリップリの甘エビで美味しかったです。
焼尻島での過ごし方
甘エビ丼を食べたら焼尻島に向けて出発です。高速船で30分ちょっとで焼尻島に到着です。
ゲストハウスのチェックインまで時間があったので島内を散歩します。端から端まで2時間もあれば回れるくらい小さな島です。途中、オンコ(イチイ)の原生林があったり、羊牧場があったりで楽しい島でした。遠くに利尻富士も見えました。
ゲストハウスにチェックインして写真のレタッチをしてたら夕食の時間です。夕食は焼尻の海産物の料理でしたが、めちゃくちゃ美味しかったです。世界一周経験者と新人船乗りグループとの会話が楽しかったです。
翌朝は朝食を食べてチェックアウトしましたが、宿主のご厚意で島の端まで送っていただきました。晴れているので散歩できるからです。風景を撮りながら散歩して港まで戻ってきました。
港ではちょうど焼尻サフォークが食べれるということでいただくことにしました。焼尻サフォーク、鶏肉以上にジューシーで美味しかったです。
焼尻サフォークを食べた後はお隣の天売島まで高速船で移動します。
天売島での過ごし方
天売島では民宿を予約していたうので、宿まで送迎してもらいます。チェックインした後は散歩も兼ねて島内を一周しようとしますが、端っこの赤岩まで来たところで雨が強くなって引き返します。宿に帰った後はレタッチをして寝て夕食まで待ちます。
夕食は海鮮BBQでした。獲れたてのウニを焼くなんて贅沢の極み。海鮮丼も美味しく、最高の夕食でした。宿の名前は栄丸さんという宿ですが、女将の丁寧な接客と漁師のご主人が獲ってくる海産物が美味しい宿なので、ぜひ泊まってみてください。
夕食を食べた後はお風呂に入ってすぐに寝ました。
翌朝もボリューム満点の朝食をいただきます。
宿をチェックアウトしてレンタサイクルuを借りて、前日できなかった天売島一周をします。電動チャリでしたが、快適に乗れました。
この後はチャリを返却して高速船とに乗り、羽幌港へ向かいます、帰りのバスまで時間があったので、道の駅で温泉に入りました。バスの時間が来て、札幌に帰りました。
まとめ
焼尻島と天売島は利尻礼文や奥尻島に比べたらマニアックな島ですが、訪れる価値は十分にあると思います、夏休みに行ってみてはいかがでしょうか??
最後までお読みいただきありがとうございました。