みなさんこんにちは。おおたかです。2021年の話になるのですが、世界遺産検定2級に合格しましたので、合格体験記を書いていこうと思います。それでは〜れっつご〜。
目次
世界遺産検定とは??
世界遺産検定は、その名の通り、世界遺産を題材にした検定で、4級からマイスターまであります。俳優の鈴木亮平さんが受験したことで有名になりましたよね。
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世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。
2006年に始まって以来、30万人超が受検し20万人以上が認定されています。2014年からは文部科学省の後援事業となりました。検定は年に4回開催しており、小学生から90代まで幅広い年代の方々が挑戦しています。
世界遺産検定公式サイトより抜粋
自分が受けたのは2級で、世界遺産の概要から日本の世界遺産、世界の世界遺産300件、その他が出題されました。
勉強方法
自分は元々海外旅行に興味があって、世界各国の観光名所は知っていたので、知らない世界遺産を公式テキストを見ながら覚えていくというスタイルで勉強しました。
また、世界遺産検定2級のアシスト動画も活用して、世界遺産の概要を勉強しました。
そして、一通り暗記したと思ったら過去問をと解いて、傾向を知り、分からなかった問題は復習しました。過去問を解いた限りだと合格か不合格かの瀬戸際だったので、過去問を解いて復習できたのはよかったなと思います。
テスト本番
テストはテストセンターでCBT試験で受けました。PCと睨めっこすること60分、テストが終わって部屋から出たら合格の文字が。2級は結果がすぐに分かりました。
その後
数週間して合格証明書のカードが送られてきました。次は1級かな。実は2023年の7月に受けるけれども。
まとめ
世界遺産検定2級は暗記量が割と多い試験ですが、覚えてしまえばそこまで難しくはない試験だと思うので、受けようと思っている方は勉強を頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。